利用者・業務担当者向け
AIビルド掲載の選び方
デモ、ソースパッケージ、提供形式、セットアップ情報、検査ノート、由来を見て、そのビルドを複製・調整・プロジェクトルームへ持ち込む価値があるかを判断します。
対象者AIビルドを確認する業務担当者、AI導入担当、調達担当、プロダクトオーナー
このガイドでわかることセットアップ、調整、アクセスを相談する前に、動くビルドを確認できます。
基本原則
- ビルド掲載は、何が存在し、利用者が何を受け取り、何が未確認かを示すべきです。
- 検査は確認項目と検出結果のレポートであり、保証ではありません。
- プロジェクトルームは、セットアップ、外部サービス設定、追加確認、範囲を絞った調整のためにあります。
Section 1
受け取れるものから見る
ビルダーに相談する前に、掲載だけでビルドの中身を理解できる状態が理想です。
ビルドの内容を確認する
ビルド種別、バージョン、提供形式、デプロイ先、セットアップ手順、既知の制限を読みます。
- 自社の業務課題に近いビルドか。
- 宣言された提供形式を自社チームで扱えるか。
- 既知の制限は試験導入で許容できるか。
必要な外部サービスを確認する
外部サービス、APIキー、ストレージ、CRMエクスポート、利用者側が用意するデータソースを確認します。
- どのアカウントや認証情報が必要か。
- どの環境変数を設定する必要があるか。
- 本番連携ではなくモックになっている統合はどれか。
ライセンスを確認する
商用利用、再配布制限、アクセスレコードの種類、支援オプションを確認してから、再利用できるソフトウェアとして扱います。
Section 2
検査ノートを読む
検査ノートは、何を、いつ確認し、どの検出結果が報告されたかを示します。
日時を見る
有用なレポートには、スキャン日時、確認日時、確認時点でデモに到達できたかが記録されています。
検出結果を慎重に読む
スキャン時点で検出なし、という記録は、その時点の確認項目で検出がなかったという意味です。利用者側の確認が不要になるわけではありません。
未実行の確認を見落とさない
申告のみの掲載も参考にはなりますが、最新レポートがある掲載と同じようには扱わないでください。
Section 3
調整はプロジェクトルームで進める
有望なビルドにセットアップや変更が必要な場合は、作業を範囲づけたルームに移します。
具体的な文脈を持ち込む
データソース、外部サービスアカウント、チームの役割、受け入れ条件、期限、デプロイ制約を共有します。
セットアップと機能変更を分ける
外部サービス設定、環境構築、追加確認は、新機能追加とは別の範囲として扱います。
受け入れメモを残す
納品メモ、レビューコメント、追加作業は、対象のビルドバージョンに紐づけて残します。
ガイド
プロダクトメモ
これらのガイドはプロダクト説明であり、法的条件ではありません。ソースアクセス、返金、アクセス制御、納品ポリシーは、本番実装前に別途整理する必要があります。